”エリザベスゴールデン・エイジ”
前作『エリザベス』を観ていないのですが、楽しめました。
ただ、中世ヨーロッパについて多少の予備知識が無いと分かりにくいかも。。。。
まず、主演のケイト・ブランシェットが素晴らしい。
一国の王】エリザベス一世を見事に演じきっています。 ”素晴らしい” の一言です!
【王】としての威厳、圧倒的な迫力。【女性】の繊細な心。この二つを兼ね備えた【女王】は彼女にしか演じきれなかったでしょう。
アカデミーにノミネートされたのも当然の演技であり、受賞しなかったのが不思議な位です。
ケイト・ブランシェットだけでなく、脇を固める、宰相のジェフリー・ラッシュや、
イングランド女王の座を狙うサマンサ・モートン 等の演技も素晴らしかった。
豪華で細部にこだわった衣装や王宮も◎
美しく豪華なドレス、かつら。中世ヨーロッパの雰囲気をよく出ていました。
後半になるにつれ増していくエリザベスの神々しさをうまく表現しています。
映像、音響、演技、演出どれをとっても一級品です♪
アルマダの海戦では戦闘時間は短いが、迫りくるスペイン軍の無敵艦隊、エリザベスの味方を鼓舞する熱い演説、等が見所。
嵐の到来をスペイン船の蝋燭の揺らめきで表し、敗北を蝋燭が消えることで表す演出は良かった。
壮大で華麗なる歴史ドラマの中に、国と国が存亡を賭けた壮絶な戦争と、
ひとりの女性の愛と葛藤が丁寧に織り込まれるこまれた
『 エリザベス:ゴールデン・エイジ』かなりオススメの映画です。
この時代背景が好きな方
是非是非夏休み映画の1作に加えてくださいね♪